活 動 方針
~ロータリーの種を見つけよう~
会長 松川 健治
国際ロータリーのステファニー・アーチック会長エレクトは、2024-25年度会長テーマ「ロータリーのマジック」(The Magic of Rotary)を発表し、多くの人びとを救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけました。
「誤解しないでください。私たちは魔法の杖を振って呪文を唱えるだけでポリオを根絶したり、世界に平和をもたらしたりするわけではありません」。1月8日、ロータリー国際協議会でアーチック会長エレクトは次期地区ガバナーにこう語りました。「それは皆さん次第です。プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さんはマジック(魔法)を生み出すのです」 詳しくはRI会長のページをご覧ください。
本年度会長の方針は「ロータリーの種を見つけよう」です。 ロータリーにいる意味は何なのか? なぜいるのか? 親睦にあるのか? 奉仕にあるのか? 自分自身に問いながら活動を。
何か特別な事をして見つけるのではなく、日々の活動の中にある種をさがす。
自分の中に種を見つけることで、自分の存在の意味を見出すことができ、初めて人に紹介ができるものだと思います。新会員候補の方にはロータリーの活動を理解していただき、一人の会員として決意とあたたかな気持ちで焦らずに入会をしていただきたいと思っています。今、種がない人は見つけ、ある人は増やし、大きくし、花を咲かせていただきたいです。
早いもので2011年末に入会をしてから13年が経過しました。右も左もわからない中、皆様に支えられこれまで活動を共にすることができました。 様々な活動の中でクラブ内はもちろん、他クラブ、地区、海外クラブなど本当に交友が広がりました。 まずは会員の皆様、事務局の松山さんに感謝いたします。ありがとうございました。
今年で63年目を迎える大和ロータリークラブです。これまで先輩会員が積み上げてこられた歴史と友情を大事に64年、節目の65年の一つの車輪として会員の皆様にお世話になります。経験も少ない中での会長となり皆様にご迷惑、ご苦労をおかけすることもあると思います。寛容な心で1年間お付き合いいただければと思います。
変更点
・委員会数と委員の人数を見直し
・ZOOMメークアップを再開
・姉妹友好予算をクラブ管理運営予算で計上
お知らせと日程
・シュレスタ・スザン様(ネパール)(米山奨学生)
・ガバナー公式訪問2週間前鈴木AG(座間RC)訪問(8/6)
・ガバナー公式訪問(佐々木辰郎様)(大和田園RC)(8/20)
・地区大会(10/19,10/20)
・絵画コンクール準備例会(11/11)・絵画コンクール本番(11/17)
・IM(2/9)
・地区研修協議会(4/20)
・献血活動
・マンモグラフィーバスによる乳がん検診
・花巻南RC、台北七星RCとの交流
・家族例会
・その他
数値目標
1.会員増強 1クラブ純増2名
2.寄付目標
ロータリー財団 200ドル/人
ポリオ推進 40ドル/人
各クラブ1名以上の恒久基金への寄付(ベネファクター1,000ドル)を奨励
米山記念奨学20,000円以上/人(普通寄付+特別寄付)5,000円以上/人(普通寄付目標)
3.マイロータリーへのクラブ数値目標記入 100% 目標(3年継続計画中)