会長挨拶

会長

活 動 方針

『つながろう やさしい未来のために』


会長 吉岡 善一


・2022-23年度RIのテーマは、「IMAGINE ROTARY」です。
・第2780地区ガバナー方針は、「取り戻そう!」、「記憶に残る年にしよう!」。
・大和ロータリークラブのテーマは、「つながろう やさしい未来のために」。

アフターコロナに向かって、失ったことを取り戻しましょう。 ただし、それは、元にもどるということではありません。 新しいロータリーの形を想像し、会員全員で協力しあって行動しましょう。 やさしい未来に向かって、記憶に残る年にしましょう。

大和ロータリークラブは、昨年度、60周年を迎えました。 RI第2780地区でも特に歴史と伝統のあるクラブの一つです。

日本には、歴史ある銘店が現在も数多く続いています。 それは伝統を尊重しながら、古いやり方にしばられず、時代に即して変化し続けた結果かと思います。

RIも変化しています。 一つのやり方に限定せず、多様性をもたせた運営方法を提唱し、クラブが自らの特性に合わせて選択できるようなってきています。 例会の回数、出席規定、入会金、IM等々に表れています。
大和ロータリークラブは、素晴らしい伝統は引き継ぎ、新しい環境に合わせて変化し続けます。

国は、全国の小中学生にひとり1台のパソコンを与え終えました。 ディジタルの波は容赦なく大きく進んでいます。
約50年前、大学紛争があり、大学は封鎖されました。 4年生の時は構内に入れないため、授業も受けられず、卒業式もありませんでした。
現在は、コロナの影響もあり、会社や学校もリモートワークやリモート学習が普及しています。 遮断されていたものが、50年間で繋がる世界に変化しています。


【重点目標】
■ディジタル活用
・例会や委員会は、Zoomを併用します。
・奉仕活動や週報はホームページに公開します。
・SNSを活用して新会員や卓話者とつながりましょう。
・連絡網は、LINEを活用します。

■委員会運営
・トップダウンではなく、チームパワーへフラットな運営を!
・委員長のみが動くのではなく、委員会で考え、全ての会員で行動しましょう。

■新会員
・従来の“友人を紹介する”以外に、奉仕活動に必要なスキルを持った専門家を迎え入れることもアイデアの1つかと思います。
・入会後のフォローアップを行います
  -メンター制度
  -炉辺会合
  -会長の時間(ロータリーについて)
・目標は、40名以上!

【行動指針】
■楽しい例会
・著名ロータリアンによる卓話
・生演奏によるBGM
・夜間例会の復活

■楽しい親睦
・アートをとり入れた親睦家族旅行

■楽しい奉仕活動
・絵画コンクールの継続
・感謝状贈呈代行の取り組み




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